リタッチの概念
根元が伸びてきたのでリタッチカラーとトリートメントのメニューを予約して、美容室へ行ってきた。
今回は優しそうなお兄さんが担当してくれた。
アッシュ系やベージュ系、カラーの明るさの案内をしてくれたのだが、
(あれ?リタッチって、前回カラーしたときの色味に合わせるものじゃないのかな…根元だけアッシュ系って、今はアリなのかな)
っと思いながら、
「ナチュラルなベージュ系が良いかもしれないですね」と答えた。
そして、全塗りされておった。
(あれ?リタッチって、根元2cmくらい塗るもんじゃないっけ…常識が変わったのか…)
私が思う「リタッチ」の概念を疑い始めると不安になり、何も言えなかった。
そして置き時間中。「リタッチ」と「全カラー」のメニューを間違えてしまったということを説明いただいた。
やっぱり、全塗りはリタッチじゃない。
リタッチは根元から2cmくらいカラー剤を塗るもので正解だった。
特に髪色にこだわりはないので、パツキンもしくは黒髪じゃなければ問題はなかった。
リタッチ料金で良いとのことで「やっぱり、あの時申し出た方が良かったな…」と、なんだか申し訳なく感じた。後悔先に立たず。
今日の教訓は、
「リタッチの概念はブレてはならない」
いや、分かるだろ!という声は聞き捨てることにする。←
トリートメントまでしていただいて髪サラサラになったので、大満足。そんな一日の報告をしたところで終わり。