読書の秋までの道のり
図書館にて5冊借りたのを思い出した。
返却日は4日後だ。
1冊も読み終えてないし、1冊しか読み始めていない。
そんなことを思い出したら、本を読む状況のはず。なぜ、とりわけマメでもないブログを書き始めているんだろう。
ついでにいうと、勉強しなきゃ!って思う反面、机の整頓や断捨離を始めたりするのはなぜだろう。
そんな現象に正式名称があるらしく、セルフハンディキャッピングというらしい。
https://studyhacker.net/self-handicapping
目標達成できなかった時のために言い訳の種を撒いとく心理。自己防衛。
なるほど。そうかもしれん。
ただ、今回の場合。もし、読めなかった理由を申告する義務があっとして、「こまめでないブログを書いてたから読めなかった」っと言ったら怪訝にされること間違いなしだろう。もちろん、図書館にそんな義務はないが、自己防衛としては弱すぎる。
私のセルフハンディキャッピングといえば、特に「家事で忙しくてできない」っと、心の中で唱えることかもしれない。
ちなみにいうと、たいして家事に熱意があるわけでもないのだ。
そうだ。熱意があるわけじゃないことにやりたいことを阻止されてどうするんだ。
なんかこうして書いていると、メラメラしてきたな。メラメラしてきたぞ。
よーし、本読むぞー!
だが、しかし。
本を読みたいが、業務がある。
これから幻の深夜残業を再開するつもりだ。業務をセルフハンディキャッピングだといって、本を読んでいいんだろうか…。
はい。
業務に熱意があるわけじゃないな。
本を読むがよろし。
…そうして「返却日ギリギリの本を読んでたら、業務が進まなかった」ということになるのか。
目を覚ませ!!!!!
そもそも「幻の深夜残業」なんてものあるのがおかしい。あぶない、あぶない。
てことで、本読むか。
読書の秋までの道のりが長いなっと思ったところで終わり。