はじめての一人暮らし
心の中では完成しているが、実際にはまだ組み立てられていない本棚。幻想と現実の狭間をみつめている写真です。
一人暮らしをはじめて早1週間。
冷蔵庫、洗濯機、掃除機、サーキュレータ、炊飯器が続々揃ってまいりました。
素敵な本棚が届きましたが思ったより重量があって、組み立てる気合いを注入しているところです。(誰かやってくれないか...)出来上がったらお洒落になることであろう。ふふふプラスドライバー買ってこなきゃな(誰かやってくれないか...)
そして炊飯器が今日届いて早速お米炊いてみると、心なしかめちゃくちゃ美味しくて、おかわり5杯しました。リバンド不可避!それでも良い!と思える初炊きお米...。心の安定剤。
都内在住に憧れを抱きつつも、予算内で住みたいと思う部屋が見つからず。精神的な安心感は絶対だったので、間取り重視で決めました。あと小田急線と田園都市線は外せず。
とはいっても、リモートワークだから出社する回数は激減していますし、通勤は苦じゃない範囲です。
業務を進めながら、ライフラインの電話やりとりや、家電や家具の配達受け取りなどなどもろもろ、リモート環境下なのはとても助かりました。
しかし、引越しっていつでも好きな時に出来るっと思ってましたが、そんなわけもなく費用と時間、たっぷり使いますね。
いかに私が世間知らずか、よく分かりました。
自分で構築するって楽じゃないけど、できると楽しい感覚も分かってきました。
そしたら全裸監督の見方も変わってきます。
そんなこんなで、初めての一人暮らし。
徐々に生活感が出てきて、安堵。
安堵できることに安堵、よかったです。
おわり。