冥王星日記

みじんこの日記

リタッチの概念

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根元が伸びてきたのでリタッチカラーとトリートメントのメニューを予約して、美容室へ行ってきた。

 

今回は優しそうなお兄さんが担当してくれた。

アッシュ系やベージュ系、カラーの明るさの案内をしてくれたのだが、

(あれ?リタッチって、前回カラーしたときの色味に合わせるものじゃないのかな…根元だけアッシュ系って、今はアリなのかな)

っと思いながら、

ナチュラルなベージュ系が良いかもしれないですね」と答えた。

 

そして、全塗りされておった。

 

(あれ?リタッチって、根元2cmくらい塗るもんじゃないっけ…常識が変わったのか…)

 

私が思う「リタッチ」の概念を疑い始めると不安になり、何も言えなかった。

 

そして置き時間中。「リタッチ」と「全カラー」のメニューを間違えてしまったということを説明いただいた。

やっぱり、全塗りはリタッチじゃない。

リタッチは根元から2cmくらいカラー剤を塗るもので正解だった。

 

特に髪色にこだわりはないので、パツキンもしくは黒髪じゃなければ問題はなかった。

リタッチ料金で良いとのことで「やっぱり、あの時申し出た方が良かったな…」と、なんだか申し訳なく感じた。後悔先に立たず。

 

今日の教訓は、

「リタッチの概念はブレてはならない」

いや、分かるだろ!という声は聞き捨てることにする。←

 

トリートメントまでしていただいて髪サラサラになったので、大満足。そんな一日の報告をしたところで終わり。

コエドビールと近ごろ

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エドビール。

ちょっと甘さもあるような感じだったと思われますが、飲んだのは2,3週間前なのでアイマイミーマイです(曖昧です)

すっきり飲みやすかった印象は、確か!

 

海外のビールかと思いきや、埼玉県の地ビール。世界的コンテストで金賞とったことのある、有名ビールのようだ。

 

日本パッケージデザイン賞を受賞されたニュースを発見。ダンボールケース全面に、コエドビールのパッケージが並んでいて面白い。

家に置いててもオシャレだし、配達のお兄さんに「センスあるっしょ」っとフフンとなりそうだ。

COEDOの新しい箱のデザインが⽇本パッケージデザイン⼤賞2021&2020日本パッケージングコンテストをW受賞! | NEWS | COEDO

 

薩摩芋を原料にしたビールがとても気になる。今度飲んでみようと思います。

 

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今月はじめから、タコライスやバーガー屋さんのメニューと看板制作を進めている。

 

去年も姉妹店のメニューを作らせてもらっていた。その時期、関東移住やら退職やらパタパタしていて、少し燃焼しきれなかった感があった。

(東京着くやいなや、心臓バクバクで品川のタリーズコーヒーで作業してたの懐かしい)

 

またこうして声かけてもらって、嬉しい。

スピード感を意識して、店長さんに満足してもらえるモノを作りたい。

 

今回は、アメコミ風デザインを要望。私好みで楽しいのだが、実用性とのバランス感覚とるのが悩めしかった。

 

「メニューはフードの選びやすさが必須。その上でデザイン設計しないと失敗する。」

 

ということに囚われすぎて、無難に作ってしまい、遊び心ある店長から意見を聞いてデザインの方向性を修正するということがあった。

 

潜在的な要望を引き出すコミュニケーション力がほしい。「察する」とは違うかもしれない。

 

ひきつづき、頑張る。

おわり。

ハイネケン!

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この前飲んだ、ハイネケン

 

なぜか「ハイネケーーーン」と言いたくなるのは私だけだろうか。どうでもいいが、「ケーーーン」と伸ばすところは、海外の「ケン」という方の名前を遠くから呼ぶような感じだ。実際に口に出したことはないが。どうでもいい。

 

味わいはというと、今までこのブログに登場した中で、一番渋味が強く濃く感じた。

飲んだビールを紹介している割に、未だにビール慣れしていないため、なかなか進まない。

 

「ハイネケーーーーーン」と馴れ馴れしく呼称していたが、「ハイネケンさん」と言いたくもなる。日本人だ。

 

そんな感じで、ちびちびと飲んでいた。

そしたら弟に、クラフトビールよりは濃いかもしれないがさっぱりしてる方だよっと教えてくれた。

 

そうなのか。

そう言われると若干飲みやすく感じ、進むようになった。実に単細胞な私である。

 

とりあえず缶デザインが好きなので何かに使えないかと取り置きしている。ポトス植え替えてみようかな。

そしたら瓶のハイネケンも欲しくなってきた。

 

よし、ビールファイターがんばります!と、謎に意気込んだところで終わり。

冬直前、それは必然

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17:45ごろ。三日月発見。

オレンジと青色グラデーションの夕焼けが綺麗だった。

 

今日は少し作業をしたあと、本返却に図書館へ行って、薬局で買い物して、帰ってきたという感じ。

ずっと雨with寒いで家に引きこもる連日だったから、少しの外出も貴重だと感じる。

 

自転車漕いでて寒かったのはセンチだったけど、やっぱ空の青いところみれると安心。

 

ただ暗くなるのが早くて、本格的に寒くなっていきますねぇ…。

チャリ無しで買い物とか行けない身体になりましたけど、真冬のチャリってどんな感じなんですかねぇ…。(冬に怯えすぎる。)

 

そんな私の冬は、出前館パラダイスの毎日が待っているかもしれない。雨の日、寒い中、配達の人に申し訳ないと思いつつ注文する。

 

でっ、でっ、出前館、出前がスイスイスイ〜!

っと、ポチ。

 

寒さの震えより、相変わらずロマンチックのかけらもない冬を過ごしそうだと震えたところで終わり。

自分に言って聞かせる用日記

 

 

 

「みんなに嫌われたら人生終わるのですか?

フォロワーとかいいね多かったら勝ち組なんですか?己を押し殺しといた方が無難ですか?」

 

をい、アタクシめ。

いいかい。

いらぬことに神経擦り減らしてる場合じゃないぞ。人生短い。

 

突然の質問だけど、

将来なにしたいかい???

 

ほうほう。

将来は、宇宙行きたいのかい?

そしてグランドキャニオンいきたい。ほう。

カリフォルニアのベニスビーチでバーガー食べて、もし子供がいたらスケボーさせたい。

あと、スティーブアオキのフェス行って大暴れしたいし、レディガガのライブで感極まりたいのかい。

 

ほほう(現実逃避してるな…)

なるほど。分かった。

将来のやりたいこと、忘れないように書き綴っておくんだよ。

 

でもね、周りに踊らされてるうちは、それは儚い夢のまんまだよ。

 

 

まぁ、分かるよ。

いっときの感情で蔑ろにしてくる人がいるようだね。機嫌いいときはアドバイスしてくれるんだけどね。

大丈夫。一つ言えることは、その人の顔色を伺ったり、気を落としたりしなくても、生きて行けるから安心するがよろし。

 

最善は尽くした、合わないものは合わないんだ。と、受け入れた方がお互いのためなんだ。

受け入れた上で、どう接するのかがミソなんだよ。みそ汁の味噌じゃないよ。

 

どんな人だって、敬意を持って接したら分かってくれると思うんだ。

自己犠牲をして、相手の顔色を伺ったり都合よく先回りすることは、敬意とは言えないんだ。

 

将来やりたいことを叶えるために、アタクシめが強くならなくちゃいけないよ。

 

今が全てじゃないからね。

 

なんだかんだ仲村渠、また同じことで悩むときが来ると思うから、そのときはまたこうして自分に言い聞かせてあげるがよろし。

 

こうして文字にしてスッキシして、精神的衛生も健やかになるからね。多分ね。

 

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スッキシしました。

おわり。

 

寒い。

 

いきなり冷え込みすぎやせんか。

 

3日前まで若干汗ばむ感じだったような。

2日前。少し窓を開けると虫の鳴き声が聞こえ、心地の良い涼しさで、寝る時に「秋の自然音(まさに自然音)」を堪能してた。

 

束の間。

昨日は肌寒くて、窓は開けられず断念。

そして今日。あきらかに寒い。

不本意だが、パーカーを着ることにした。

もう「秋の自然音(まさに自然音)」は聞けないのか…?かなしいぞ…。

 

 

なぜそこまで絶望感をあらわにしているかというと、寒いのがてんで苦手なのです。

だから予期せぬ冷え込みに、やたらうるさい私である。わざわざこうして日記に書くぐらいのことか、と自分でも思う。

 

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(スクショ撮る)

18℃とは。沖縄の冬(お昼)に匹敵するくらいの気温である。

ちなみにいうと、まるで関東の本格的な冬の寒さを知らないかのようにうろたえているが、承知の上でうろたえている。

 

一時的なもので、また少し暖かくなるかな。

涼しいうちに大涌谷や鎌倉に行きたい。

 

季節の変わり目に弱い方は、体調にはお気をつけて下さい。

そろそろ、はちみつしょうが湯を準備しておかないとな。と警戒したところで終わり。

 

 

回文映画「TENET」

せんじつ、公開中のテネットを見てきた。

超難解映画と言われてますが、超難解映画です。

 

クリストファーノーラン監督の大ファンで、難解映画ならインターステラーメメントで鍛えられてるYOっと自信たっぷりでしたが、レベルが違いました。ごめんなさい。

あら、主人公の名前すら覚えてなかったや…と思いきや、もともと名無しさんだった。というくらい難解でした。←

 

初見で理解出来た人は、只者ではないな。

 

ただ、ストーリーは理解不能だったけど、映像は圧巻だった。終盤の、順行チーム(時間が前に進む)と逆行チーム(過去に戻る)が入り混じった戦闘シーンが鳥肌でした。ネタバレがネタバレにならない映画です。

 

謎を解きたくなって、またみたくなる。クリストファーノーラン監督映画は中毒性高し。

 

 

ところで、急に外が冷え込んで驚いた。寒い。

暗くなるのも早くなって、かなしい。

体調には気をつけよう。

話の急カーブをしたところで終わり。