冥王星日記

みじんこの日記

探しものはなんですか

f:id:tke-ayn53:20180714015558j:plain

 

こんばんは。

 

今日の私。

明後日に同級生の結婚式があるなぁと思い、紺色のパーティードレスに合う羽織るものを買いに行こうと支度をして、ショッピングモールへ向かったのは、19:00ごろ。最近の休みの日は、身体を起こして活動するのが日が落ちる頃で、この習慣直さなきゃなっと思う。

 

ショッピングモールに到着し、真っ先に向かったのはヴィレッジヴァンガード(おい)。フォローしているTwitterのアカウントさんの書籍が先日発売されたそうで、とても気になっていた。

歩き回っていると、夏木マリさんの「好きか嫌いか大好きか。で、どうする?」という本を大発見し、即ゲット。

 

f:id:tke-ayn53:20180714015455j:plain

 

結局、目的のドレスの羽織るものと、あたそさんの本はみつからなかったので、2軒めのショッピングモールをはしごすることにした(居酒屋みたいにいうな)

 

2軒め。

真っ先に向かったのは未来屋書店。またしてもあたそさんの本はなく、続いてヴィレッジヴァンガードへ向かいましたがありませんでした。

 

「優先順位を履き違えている。」

 

そう気づいたころには、ショッピングセンターの閉店時間30分ほど前になっていました。途中、職場のプランナーさんからLINEメッセージがあって、いちいち余計な返信してしまって後悔。今日一番の目的であったドレスの羽織るものを探すモチベーションはダダ下がり、2、3か所お店を周ったところで帰ることにした。

 

週末だからか、閉店間際でもたくさんの人がいた。

この建物の中に、私のことを間抜けな人だなっと思いながらお相手してくれるような人はいないかな??

そんなこと考えながら、颯爽と駐車場に向かいました。

 

いるわけない。

なんとなく人恋しくなっていることに気づいていたら、懐かしい子とばったり会った。前職にいた奥さんの、娘さん。

あのときは確か小学4年生ぐらいだったかな。高校生の制服を着ていてすっかりお姉さんになっていた。ほんの数秒しか話せなかったけど、私の名前も覚えていてくれてとても嬉しかった。純粋な眼差しに、心救われたような気がして思わず「ありがとう」っと言ってさよならした。また変なことを言ってしまったかな。

 

こんな間抜けな私ですが、また会ってくれるかな。もしよかったら。

 

 

そんなこんなで、ドレスの羽織るものは披露宴当日の午前中にでも探し回る予定です。ちなみに孫悟空肩系女子は健在です。孫悟空肩はつらいよ - 冥王星

 

ちょっと長くなりすぎたので、この辺で今日の日記を終わる。